- 2007-10-23 (火)
- Webアクセシビリティ
GoogleAdsense、Amazonと楽天のアフィリエイト広告は、音声ブラウザやスクリーンリーダーでどう読み上げられるか気になったので、ホームページリーダー(HPR)とPC-Talker(PCT)で読み上げてアクセシビリティ性を検証してみました。
以下の結果は環境・広告の種類が非常に限られているので、検証データとして鵜呑みにするのは危険です。
正確な検証データが必要な場合は、各自の環境で実際に試してみることをお勧めします。
PC-Talker XP
見えるものをそのまま読み上げる、スクリーンリーダーらしい結果になりました。
忠実に読み上げてしまうので、本来のコンテンツとの区別が非常に難しいです。
GoogleAdsense

非常に正確に読む(Ads by Google含めて)
タブキーで進めると、直前に全体を「ウェブ」と一度読み上げるがあまり支障なし。
Amazon(Amazonおまかせリンク(R))

非常に正確に読む
楽天(楽天ダイナミックアド)

直前に全体を「楽天ダイナミックアド」と一度読み上げる。
正確に読み上げはするが、商品画像と★★★★★部分でなぜかURLを読み上げるので非常に鬱陶しい。
ホームページリーダー3.04
ソースを読み上げる音声ブラウザらしい(?)結果になりました。
要するにほとんど読み上げてくれません。
とはいえ広告ですので、使い勝手はHPRのほうが良いと言えるのかも知れません。
GoogleAdsense
「内部フレーム 2: google_ads_frame。」等と読み上げて完全にスルーしてしまいます。
マウスでAdsenseを直接クリックしてしまえば読み上げることができます。
Amazon(Amazonおまかせリンク(R))
「内部フレーム 3: 無題: e/cm。」等と読み上げて完全にスルーです。
直接マウスでクリックすると新しいウィンドウが沢山開かれて、HPRが不正落ちしてしまうことが多いです。
不正落ちしない場合は、新しいウィンドウでリンク先にジャンプ成功しますが、なぜか同じページが2個(新しいウィンドウで)表示されます。
楽天(楽天ダイナミックアド)
「内部フレーム 3: 【楽天ダイナミックアド】。」等と読み上げて完全にスルーです。
クリック後の挙動はアマゾンとほぼ同じでした。
総括?
シェアが高いと言われているHPRで、アフィリエイト広告はほぼ無視されたので、良い結果と言っていいと思います。
しかし全く気にならない存在というわけではないので、ポジションなどを駆使してできるだけソースの最後のほうに広告を載せるようにすると、使いやすくなるかもしれません。
今回の結果は、WikiのホームページリーダーとPC-Talkerに反映させています。
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