- 2007-10-26 (金)
- Webアクセシビリティ
オープンソースで、無料で導入できるスクリーンリーダーの情報が公開されました。
NVDAというソフトで、使い勝手は有料ソフトに比べるとどうしても見劣りしますが、ちゃんと画面を読み上げてくれます。
インストール
導入する場合は、NVDAJpのWikiに手順の説明と、NVDA本体が置いてあります。
本体とは別に、音声ドライバというものが必要になりますが、既にPCにHPR(ホームページリーダー)等がインストールされている場合は不要です。
ドライバが無い場合は、下記の2つのリンクからダウンロード・インストールすれば使えます。
SAPI 4 Runtime Support
TTS Engine
ドライバの入手法は色々あるようですがこれが個人的にお手軽でした。
必要スペック?
会社のPCを数台で、どのPCにもNVDAが使えるか試してみましたが、どのマシンにも楽々導入できる。というわけではないようです。(全てWindows XP Professional SP2)
まず、既にHPRやPC-Talkerを入れている検証PC(Celeron 2.53GHz 768M RAM)は問題なく動作しました。動きも軽めです。更にスペックの良いPentium4のマシンでも余裕でした。
しかしノートPC(PentiumM 1.2GHz 256M RAM)では、音声ドライバは導入しているのですがNVDAの起動ができませんでした。
Security Noteの彼のPC(Celeron 2.54GHz 1GB RAM)では、起動できて動作するものの非常に動作と読み上げが遅くて使える状態にはなりませんでした。SAPI 5だからかと思ってSAPI 4をインストールしましたが変わらず。
(変なもの色々いれてしまって申し訳ないw)
最初の感想
使い勝手に関しては、私の中でノートPCにインストールできないと話にならなかったので、あまりつかっていませんがInsertキーが重要なキーになっていて、自分のキーボードのInsertキーは非常に押しにくいので使い勝手が良いとは言えないと思います。設定ではCapsLockに変更するぐらいしかできないようだし…。
でも、フリーで使えるスクリーンリーダーがついに出てきたということ自体が大きいので、非常に喜ばしいニュースです。
一度も読み上げているところを見たことがない人は、是非この機会に導入してみてください。
参照元です
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