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落とし物をネットで検索

今日から施行された改正遺失物法によって、落し物をネット検索できるようになったそうです。

都道府県警察における遺失物の公表ページ」から、各県警のサイトに飛んで検索するだけで落し物を探すことができるようになっています。

便利になった反面、落し物の保管期間は6ヶ月から3ヶ月に減ったそうなので、早めに探す必要があります。

検索フォームの使い勝手を検証してダメだしをしようと思ったんですが、この検索フォーム、県警ごとに仕様・見た目が異なるんですね。検索項目は共通点があるんですが、最初に地域を指定してからの検索になったり(高知県)、キーワード検索が可能だったり(千葉県)と非常に多種多様で面白いことになっています。

群馬県・茨城県・埼玉県などの関東圏は大体同じフォームかと思いきや栃木県は全く違う仕様(IE限定)になっていたりなかなか見ごたえがあります。せっかくのネット検索なので全国共通で検索できればさらに楽なんですが、そこには想像できない程のインフラの壁があるのでしょう。

とにかく、落し物をしたときに最初に重要になるのが「落とした場所」ということになります。県をまたぐ移動中に落し物をすると複数サイトで検索する必要がありそうです。

さらに、このデータベースに反映されるまでに落し物が届けられてから3~10日かかるそうで、反映にかなり時間が掛かってしまうのも使いにくい原因になってしまいそうです。(つまり12月13日まではどの県警のデータベースも0件?)

そもそもこの「落し物」というタスクほど処理しづらいものは無いですね。
ネットで検索できることで、自分の落し物でない物を貰ってしまおうとする空気の読めない人が増えたときの対策とかは大丈夫だろうか……?サイトや検索フォームがダサいとか、使いにくいとか以前の問題が気になってきました。

このネット検索が本当に便利になるのは数年も後の事になってしまうのだろうけど、それまでに廃止されてしまいそうで怖いです。

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